メニュー

競泳選手必須『腹圧』わかりやすく解説!

2019年9月23日 - Coach, Training
競泳選手必須『腹圧』わかりやすく解説!

競泳選手にとって必要な『腹圧』について理解しよう

水泳をやっている人は一度でも『腹圧』という言葉を耳にしたことはないでしょうか?しかし、その多くの人は『腹圧』というものをしっかり理解できていない人が多いでしょう。今回は競泳選手にとって必須な『腹圧』についてわかり易く説明してきたいと思います。

水泳選手に必要な腹圧とは?

腹圧とはその名の通り、腹のなかの圧力のことを指しています。そして、競泳の世界でよく聞く「腹圧ができるようにする」、「腹圧を上げる」とは、腹の中の圧力を上げて体幹の安定性を高めることを指しています。安定性が増すことで、力強いキックやプル、さらには抵抗の少ない形で泳ぐことができます。

では、その腹圧はどうやってあげれば良いのでしょうか。大きく分けて、ドローインとブレーシングの2つの方法があります。次はその2種類について紹介していきたいと思います。

ドローインって何だろう

ドローインとは端的に述べると、腹を凹ますことです。お腹を凹ますことで圧力を縦方向に加え、さらに重力に負けないように力を発揮するやり方のことです。イメージとしては、おへそ付近を凹ませ臓器が身体の上に移動するような感じです。

関連画像

ブレーシングって何だろう

ブレーシングとは、ドローインの反対で腹を膨らませて固めることです。深層部の筋肉だけでなく腹部、腰部全ての筋肉を収縮させて固めるやり方です。イメージとしては、風船を膨らませる時の身体の使い方です。

ドローインとブレーシングってどっちが良いの?

水泳を行う上で腹圧は必要不可欠です。では、どちらを使って腹圧を高め泳げばいいのか?それは、ズバリ述べるとドローインです。泳ぐ際に、腹を膨らませるブレーシングを行なっていると、水泳に必要なしなやかな泳ぎができず、また抵抗も大きいでしょう。よって、泳ぐ際はドローインが必要です。しかし、スタートの入水時はブレーシングを使うと良いでしょう。ラグビーのタックルのように強くて力強い状態を入水時に作る必要があります。

『ドローインのやり方』を実践してみよう

ヘソ付近を凹ませよう!そうすることで、自然と腹圧が上がり胸が広がり良い姿勢になります。立った状態でドローインができない場合は、仰向けに寝た状態で始めてみましょう。重力が腹を凹ませる動きを助けてくれます。息を止めるのではなく、呼吸を続けて状態でドローインができるようになることが大切です。

まとめ

水泳をする上で、腹圧はとても重要です。しかし、多くの競泳選手が腹圧についてあまり理解のないままただお腹に力を込めるということだけを行なっているのが現状です。腹圧は何かということをしっかり理解した上で、ドローインや部レーシングを練習していきましょう。まずは寝転んだ状態から、立った状態へ、そして水中でもできるように段階を経て焦らず練習していきましょう。一流の選手はこれらが当たり前にできるので、ぜひ出来るよう目指しみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です