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急な怪我に即対応!アイシングの効果と目的!

2019年4月2日 - Coach
急な怪我に即対応!アイシングの効果と目的!

アイシング(寒冷療法)とは?

アイシングの目的

骨折、捻挫、打撲などの急性外傷に対する応急処置がアイシングの目的です。水泳肩などの関節の痛みの軽減、運動中の体温、筋温の調節、運動後に筋肉痛、疲労蓄積の軽減が挙げられます。

①血液循環に対する効果

アイシングをすると、体表からゆっくりと冷却することため冷却した周囲の血管が収縮し、また血流の粘度が上昇することによって血流量が減少します。これにより急性外傷後の腫れを軽減させたり、関節に痛みがある際に起きている症状を軽減させます。

②細胞の代謝に対する効果

細胞は血液を介して必要な酸素や栄養を受け取っています。しかし急性外傷などで一部の組織の破壊が起きると内出血や壊れた細胞組織などで周辺の正常な細胞も圧迫され酸素、栄養の供給が絶たれ周辺の細胞も破壊されてしまいます
→二次的低酸素症害

しかし、アイシングを行うことで組織の温度が低下し血流も減少することで正常細胞が圧迫されづらくなると共に、正常細胞の新陳代謝が低下し、低酸素、低栄養素の状態でも生存できる状態となる。結果的に破壊細胞の拡大を防ぎ外傷の重症化を防ぐことができるのです。

③神経、筋に対する効果

アイシングによって組織が冷却されると、感覚、神経、運動神経の伝達速度が低下します。そして痛覚も鈍くなるため疼痛も感じにくくなります。そうすると脳に疼痛刺激の情報が少なくなり筋肉のこわばり(筋肉スパズム)を起こすような指令が脳から下りることが少なくなり、筋肉の中にある張力を感知するセンサー(筋紡錘)の感受性も低下するのです。そのため筋肉の張り感が解消される事に繋がります。

まとめ

今日はアイシングの目的、効果について詳しく紹介しました。主に血液循環に対する効果、細胞の代謝に関する効果、神経や菌に対する効果の主に3つが挙げられます。アイシングをすることは怪我の悪化に対して非常に効果的なので、状況を踏まえて適切な処置をするようにしてください。周りで肩を痛がっていたり痛めている人がいたら無理に泳がすのではなく、休ませたりアイシングをさせてあげてください。

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