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水泳背泳ぎのドリル〜力を指先、足先に伝える〜

2019年4月9日 - Backstroke, Drill, Technique
水泳背泳ぎのドリル〜力を指先、足先に伝える〜

腰の力を指先、足先に伝える水泳の背泳ぎのドリル

背泳ぎをする上で全身の力が足先や指先まで伝えて進むことができるというのは非常に重要です。そのため背泳ぎのドリルを通して足先や指先まで力を伝えながら泳ぐことのできる背泳ぎを身につけていきましょう。

①背泳ぎダブルアーム

目的: キャッチをスムーズに移行できる入水位置を覚える
方法: 両手同時にゆっくりとストロークを行う、入水時に肘を曲げずに肩幅を目安に入水する

1.両手同時にストロークを行う
2.身体が沈まないようにキックは打ち続ける
3.入水位置が内側に寄りすぎないように注意する
4.肩幅の延長線上を目安に入水する
5. 小指から入水すると良いとされている(人による)
6.進まなくても良いから位置を身体に覚えさせる
7.小指から入水を行うとキャッチ動作にスムーズにでき無駄な動作がなくせる

背泳ぎドリルのポイント

◯片手で行うと肘が曲がりやすく入水位置が内側に入ってしまいやすい、ローリングの入水位置が内側に入る原因にもなりやすいので注意する

②背泳ぎストップモーション

目的: コンビネーションに近い形で理想的な入水位置と前方への体重移動を体感する
方法: リカバリーしている腕が水面に対して垂直になったところで一時停止し、その後ゆっくりと入水までの動作を行う

背泳ぎドリルのポイント

◯もう片方の腕は前方に伸ばした状態をキープする
◯入水までの動作をゆっくり行う事で小指から理想的する位置に入水することを実感しやすくなる
◯腕をリカバリーの途中で止めるためにはしっかり体幹を締めてキックを打つことで姿勢を安定させる必要がある
◯コンビネーション時に姿勢を安定させる感覚を養えるドリルにもなります

③背泳ぎ片手スイム

目的: 小指から入水する感覚を養いながらキックとプルのタイミングを合わせる
方法: 片方の腕は体側に添えたままもう片方の腕でストロークを行う

1.片方の腕は体側につけた状態でもう片方の腕でストロークを行う
2.左手が入水する時に右腕のキックと合わせる
3.キャッチ時は左脚のキックを打つ
4.プル動作では右脚のキックを打つ
5.フィニッシュ時は左脚のキックを打つ

背泳ぎドリルのポイント

◯手の入水位置(肩幅の延長線上、小指)注意する
◯ローリングの動作を入れても身体の軸がブレないようにする
◯自分の左右差をしっかり感じること

https://swimtraining.biz/technique/back-form-drill/

④背泳ぎの腰の力を伝えるキャッチドリル

目的: 腰の力を小指に伝える背泳ぎの感覚を養う
方法: 腰を先導させてからキャッチの部分だけに集中して行う

1.キャッチ動作に入る前に腰を先導させてから動かし腰の動きに合わせるように小指側からキャッチを行う
2.腰をローリングさせる時、背泳ぎでは軸がブレやすくなるので注意する

背泳ぎドリルのポイント

◯左手のキャッチの場合、腰のローリングを先導させて(左側を持ち上げる)左手小指側からキャッチ動作を行う
◯腕が腰の動きに合わせて引っ張られるような意識を持つと感覚がわかりやすい
◯最終的にフィンを用いてスピードを出して行う

まとめ

今回は、背泳ぎのドリルについて紹介しました。速く進んでいくためには、力を全身の末端まで上手に伝えることが必要と私は考えています。

背泳ぎは、身体の様子を自ら把握するのが他の種目に比べて難しいので、そのせいで力を上手に推進力に変えることが苦手な人が多い傾向にあります。わかりずらければコーチに見てもらったり、動画を撮って自ら確認するなど、第3者目線で泳ぎを捉えていくと良いでしょう!

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