メニュー

平泳ぎ 〜効率的なキックの泳ぎ方〜

2019年3月29日 - Breaststroke, Technique
平泳ぎ 〜効率的なキックの泳ぎ方〜

平泳ぎのキックの泳ぎ方とは?

平泳ぎには主に2つのキックの泳ぎ方があります。昔主流となっていたウェッジキック(カエル足)と現在主流になっているウィップキックです。下記でそれぞれのキックの泳ぎ方について詳しく述べていきます。

①ウェッジキック(カエル足)

ウェッジキックとは、膝を開き足を大きく回す蹴り方のことです。もう少し詳しく説明すると、膝を曲げ少しガニ股の状態から股関節の伸びと膝の伸びを使って足裏で水を蹴る方法のことです。

②ウィップキック

ウィップキックとは、膝の間をげんこつ1.2.3個分だけ開け、その状態で後ろに足を蹴り出す方法です。ウェッジキックと比べ抵抗が少なく素早く力強いキックができることから現在多くの選手の主流の蹴り方になっております。水泳中級者、上級者はこちらの蹴り方を目標に練習するといいでしょう。

平泳ぎのキックをする時に気をつけなければいけないことは?

①太腿に当たる水の抵抗を減らす -膝を開きすぎない-
脚を引きつける動作は抵抗に当たるため、その抵抗を極力減らすためには膝の位置を左右に大きく開かないように注意する。キックの幅は肩幅程度をイメージし、キックを蹴り出す直前に内旋させつま先を外へ向けるように膝下を広げて足の裏や脛の内側で水を蹴る

②股関節を曲げすぎない
脚を引きつける時、股関節を意図的に曲げて太腿を身体に引きつけるような動きをすると太腿の前側に大きな水の抵抗が生まれる。股関節はできるだけ曲げない意識を持って膝を折りたたんで足の引き寄せ動作を行う。

③脚の間の水を後ろへ押し出すように脚閉じに向かって加速させる
できるだけ大きな面で水を捉えて後ろへ押していく、足の裏同士をくっつけるような意識をもつ

④脚の動かし方
お尻の筋肉を収縮させて股関節をできるだけ曲げないようにして踵をお尻の上に乗せるようにして膝を折りたたんで引きつける。踵からの意識を持つことで足首が屈曲し、足の裏面が水面を向いて抵抗を小さくした状態で引き付けができる。足先が水面を向いてしまうと足の裏で抵抗が生まれてしまうので踵からの意識を持とう

まとめ

平泳ぎは4泳法の中で特に抵抗の大きい種目と言えるでしょう。そのためいかに抵抗を減らして進めるかという点に頭を使って泳ぐべきです。平泳ぎはキックで進むのが7-8割と言われているため、そのキックの抵抗が減れば更に速く進めるようになるのは間違い無いでしょう。下半身の抵抗を減らす水泳平泳ぎのドリルというのを別の記事に書いてあるのでぜひそちらも参考にしてみてください。水泳というのは前にパワーで進むだけでなく、いかにして抵抗を減らすのかということを忘れないようにして練習に取り組んでみてください。

平泳ぎ 〜効率的なキックの泳ぎ方〜」への2件のフィードバック

  • ピンバック: ブレストスイマー必見!!小関也朱篤の平泳ぎのコツ! | 水泳トレーニング

  • ピンバック: 平泳ぎの圧倒的王者!アダム・ピーティーの泳法解説 | 水泳トレーニング

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です