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水泳平泳ぎのドリル〜下半身の抵抗を減らす〜

2019年4月10日 - Breaststroke, Drill, Technique
水泳平泳ぎのドリル〜下半身の抵抗を減らす〜

下半身の抵抗を減らす水泳平泳ぎのドリル

水泳の平泳ぎという種目を行う上で注意しなければいけないのは平泳ぎの形です。平泳ぎというのは水泳の中で最も抵抗を受ける種目のため、平泳ぎが抵抗の少ない形である必要性が求められます。そのため平泳ぎのドリル練習を用いて艇庫の少ない平泳ぎの形を身につけていく必要があります。

①水泳平泳ぎ仰向けキック

目的: 股関節、及び太腿前面の抵抗を減らす平泳ぎを身につける
方法: 股関節を曲げ過ぎずカカトをお尻に乗せるイメージで引きつける

脚を引きつける時、太腿を身体の方に引き寄せる動きをしてしまうと水面から膝が飛び出す形になり太腿の前面で抵抗が生まれます。

そのため、お尻を締めて股関節が曲がらないように引きつける平泳ぎの動作と股関節の内旋から外側へ広げて打つ平泳ぎのキックが求められます。

簡単に説明すると、抵抗が少なく、効率的に速く進む平泳ぎを身につけるためには、出来るだけ股関節を曲げずに脚を引きつけてくる平泳ぎのキックを身につけたいです。そのために、仰向けになって膝が水面に出ないように意識して平泳ぎのキックをすると、理想の形に近づくでしょう!

②水泳平泳ぎプルブイ付きキック

目的: 膝をあまり開かないキックの引きつけ動作を身につける
方法: 両腿でプルぶいを挟んだ状態のまま平泳ぎのキックを打つ

引きつけ動作で膝が広がってしまうとプルブイが外れてしまうため、プルブイが外れないよう膝の位置に注意してお尻の上に踵を乗せる脚の引きつけましょう。そうすることで股関節の内旋動作を身につける事ができます。

簡単に説明すると、抵抗が少なく、効率的に速く進む平泳ぎを身につけるためには、出来るだけ膝と膝の幅を狭くして蹴る必要があります。なぜなら、膝と膝が離れた平泳ぎのキックは抵抗になって進みにくくなってしまうからです。そのため、プルぶいを脚に挟んで平泳ぎのキックの練習をする事で、膝の幅が小さいキックを身につける事ができます。

③水泳平泳ぎヒールタッチキック

目的: 股関節を曲げすぎる事なく前方からの水の抵抗を抑えるキックをする
方法: 両手をお尻の上に置き踵で指先にタッチしてからキックをする

1.手はお尻のところに置く
2.カカトを先行させるようにして脚を引きつける
3.股関節をなるべく曲げないようにしてカカトと指先が触れるように引きつける
4.蹴り終わりで身体が真っ直ぐな状態になるようにする

簡単に説明すると、抵抗が少なく、効率的に速く進む平泳ぎを身につけるためには股関節をできるだけ曲げずに平泳ぎのキックをする事が求められます。そうする事で、前からの水の抵抗を受けにくくなり、結果として効率的な平泳ぎのキックに近づくでしょう。今回の場合は、毎回お尻の上に手を持ってくる事で股関節を曲げるのではなく、伸ばすイメージで平泳ぎのキックの練習をする事ができます。

④水泳平泳ぎ潜水キック

目的: 身体がどれほど水の抵抗を受けているのかを感じ取り、その抵抗を減らすために引きつけのどこの動作のどの部分を修正すればいいのかを見つけ出す
方法: 水中でストリームライン姿勢でキックを行う

◯水面で行うよりも抵抗の有無が感じやすくなり効率の良い脚の引きつけ方が確認できる

まとめ

今回は、水泳の平泳ぎのドリルについて4つ紹介しました。どれも抵抗少なく、効率的に速く進む平泳ぎのキックの為に考えられたドリルとなっています。是非、水泳の平泳ぎを速く泳ぎたいと思う人は参考にしたり、日々の練習で取り入れていってみたりしてください!

水泳平泳ぎのドリル〜下半身の抵抗を減らす〜」への1件のフィードバック

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