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クロールのドリル〜体重移動〜

2019年4月6日 - Drill, Freestyle, Technique
クロールのドリル〜体重移動〜

体重移動を意識したクロールのストロークドリル

体重移動を意識したクロールをすることで効率の良いストロークで進むことができます。クロールのドリルを通して効率の良いストロークのクロールを身につけて行きましょう。

①オーバーヘッドストローククロール

目的: 肩甲骨から肩を動かす感覚と左右の体重移動の感覚を同時に養う
方法: リカバリー時に腕を水面に対して垂直になるように動かし後頭部の方から前へ持っていく

1.体幹を締めて真っ直ぐな姿勢を維持する
2.腕は伸ばしたままリカバリーする(ストレートアーム)
3.肩甲骨から大きく動かしていく
4.前に伸ばしている方の腕に体重を載せるイメージ
5.腕を頭の上から前に持っていく
6.入水した腕に体重を載せる意識をもち左右の感覚を養う

全体的に大きくストロークをし、一回一回体重を乗せるようにしてクロールをしていきましょう。遠心力を用いてストレートアームをすることを忘れないようにしましょう。

ストロークドリルのポイント

◯大胸筋や広背筋を使って出来るだけ大きく動かしていく
◯身体の中心部から腕を伸ばすので大胸筋や肩甲骨周りのストレッチの意味合いももつ
◯速く泳ぐと力んでしまいやすいので肘から先は脱力しながらゆっくりと行う
◯体重移動も意識する

②片手クロールストローク(ボード持ち)

目的: ボードに体重をかけることで左右の体重移動を意識する
方法: 片方の手で小さめのボードを持ち、前に伸ばした状態でストロークする

1.前方の腕は脇をしっかり開きローリングしながら伸ばしていく
2.リカバリー時は伸ばしている方の腕に体重を乗せる
3.入水したら腕を前に伸ばしてローリングを行う

ストロークドリルのポイント

◯ボードを少し沈める意識を持つと体重移動の感覚が分かりやすい
◯前に伸ばしている側の脇が伸びていることを意識する
◯脇に体重を乗せていくイメージを持つ

まとめ

今回は、体重移動を意識することのできる、または意識しやすいクロールのストトークドリルについて紹介しました。体重移動が上手にできるというのは、身体操作の力が高いということでしょう。

冒頭で説明した通り、体重移動ができるということは一回一回のストロークで効率よく前に進むクロールで泳ぐことができるということです。クロールはただピッチを上げ、後半落ちないように体力をつけるということだけを意識すれな良いというわけではありません。一回一回のストローク効率を上げていくことで更に速く進むことができるでしょう。

もしクロールで伸び悩んでいる人がいれば、回転率やパワーか、ストローク効率のどちらかに集中して練習を行ってみると良いでしょう。

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