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競泳ウラジミール・モロゾフのクロール分析!!

2019年4月25日 - Freestyle, People
競泳ウラジミール・モロゾフのクロール分析!!

競泳モロゾフのクロール

世界を代表するロシアのクロールの選手、ウラジミール・モロゾフの泳ぎを紹介していきたいと思います。彼の泳ぎを知ることで、自分の泳ぎにぜひ活かしていきましょう。

ウラジミール・モロゾフの特徴

①鋭いキャッチ

モロゾフの大きな特徴の1つにストークの初めの鋭いキャッチが上げられます。力強いストロークが特徴的ですが、それを支えているのは鋭いキャッチです。ローリングを用いながら手先から斜め前に伸びて腕を引く動きに入っています。

②ボディポジション

次に特徴的なのは、高いボディポジションです。左手を前に伸ばすリカバリー時には左腕から頭、背中が水を被らず水面より高い位置に上がっています。さらに左手が前に入水してキャッチをしている時には、頭のてっぺんから前方へ伸び上がるように水面上に上体が出ているのが確認できます。恐らく、左腕の入水からキャッチ動作に入るまでのプロセスで少しだけ水底に向かって腕で水を押す局面ができるため、そこから水面上に向けて推進力が働いて上体が持ち上がっていると考えられています。

③高速息継ぎ

次に特徴的なのは、クロールの息継ぎです。呼吸の時に一旦頭のてっぺんが水面上に出た後、一瞬顔を横に向けてからすぐに頭のてっぺんを水面の高さに戻して、まるで何事のなかったように頭を低くして泳いでいます。他の選手よりも圧倒的に息継ぎの時間が短いです。呼吸の時は、一旦頭を高くすると通常はそのまま脚が下がりやすくなるのですが、モロゾフは脚が沈む前にすぐに息継ぎをしてから顔を戻して頭を低くしています。結果的に、沈みそうな腰も下がらず、脚も下がらずフラットな姿勢を保つことができます。

 

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