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中国の元エース!寧沢涛のクロールの秘訣!

2019年5月12日 - Freestyle, People
中国の元エース!寧沢涛のクロールの秘訣!

寧沢涛とは?

寧沢涛とは、アジア人初の100m自由形において47秒台を叩き出し、若くして引退した人物です。彼は身長191cmもありながら体重は78kgと細身な身体をしています。パワーがものを言うこの種目において結果を出せた彼の秘密について今回は迫っていこうと思います。

寧沢涛の速さの秘訣はプルに隠されている!!

簡単に説明すると、彼のプル動作は広い面で水を捉えそこに加速度を加えることで推進力を生み出しています。広い面というのは、肩-肘-手首の点で挟んだ面の事です。そして、加速度というのは、プルの掻き始めと掻き終わりの速さの差によって決まります。この点において寧沢涛は優れていると言えるのです。

プルの場面において断面積を増やすポイント!

では、何を意識して寧沢涛はプルの断面積を広く捉えているのでしょうか?それはズバリ肘関節を曲げることで前方から水を捉えています。

しかし、肘なんか伸ばしたり曲げても水を押す面の大きさなんて変わらないだろうと思う人は多いかもしれません。徐々にその謎を解き明かして行きたいと思います。

そこでまず自分で試してみましょう!Let’s Try!

まず、自分の肘の関節を曲げてみましょう。そうすると関節の部分にちょっとしたくぼみができたのがわかるでしょうか?この形を意識したまま、目の前でプル動作をしてみてください。そうすると、ちょうどくぼみの部分も水を後ろに押しているというのがわかるでしょう。また、前腕の広い面積の部分もしっかりと後ろに向けることができ、よりたくさんの水を押すことができます。

逆に肘を伸ばしたままプル動作をしてみましょう。そうするとくぼみが内側に向いたまま掻くことになっていませんか?そうすると肘周りの水はすっと抜けるように掻いてしまうことに繋がります。

素早い息継ぎ

寧沢涛の泳ぎのもう1つの特徴は素早い息継ぎにあります。寧沢涛は頭を低くして抵抗を抑え、そしてそれは下半身の沈み込みを防ぐという役割も担っています。息継ぎのタイミングを少し早く行うことでこれらを可能にしているのです。右腕を掻き始めた頃には呼吸を始め、右腕を前に戻すタイミングには顔を元の位置に戻しています。ぜひ動画で彼の泳ぎを実際に見てみてください!

まとめ

今回は、中国のエース的な存在であった寧沢涛のクロールについて紹介しました。彼の泳ぎはとても単純ですが、とても理論に基づいて効率的な泳ぎをしています。皆さんも真似できる場面が多かったのではないでしょうか??

素早い息継ぎをすること、そしてプルの断面積を大きくし、高い加速力を持つこと。是非この3つを意識して日々の練習に取り組んでみてください!

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