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オーバートレーニング症候群

2019年9月30日 - Training
オーバートレーニング症候群

オーバートレーニング症候群とは?

オーバートレーニング症候群とは、運動で生じた生理的な疲労が充分な回復をしない為に積み重なって、結果的に慢性疲労になった状態のことを指しています。身体の一部に長期間負荷が蓄積しておこる『オーバーユース症候群』や一度に激しいトレーニングを行なって疲労困憊する『オーバーワーク』とは別なので注意しましょう。

オーバートレーニング症候群を放っておくと?

この症状を気づかずに放っておくと重症になり、競技復活までにかなり長い時間を要することになります。その為、早期発見に努め、かつ常に充分な休養と栄養を取るようにしましょう。

オーバートレーニング症候群の具体的な症状

症状初期の軽症の頃は、日常生活の症状は全くないがトレーニングの強度が上がるとついていけなくなります。

症状中期の中等症の頃は、軽度のトレーニングでもややきつく、トレーニング強度が上がるとついていけなくなります。

症状末期の重症の頃は、軽度のトレーニングでもほとんどトレーニングが出来ない状態になり、不眠に悩まされ始めるでしょう。

症状には他にも、易疲労感(風邪にかかりやすい等)、全身倦怠感、睡眠障害、食欲不振、体重減少及び集中力の欠如、最悪の場合にはうつ病に類似した精神状態にもなるそうです。

オーバートレーニング症候群の原因

オーバートレーニング症候群の原因には、過剰な肉体的、精神的ストレスが長期間にわたって蓄積、そしてそれが視床下部、下垂体系の機能不全をきたして脳下垂体から分泌されるホルモンの一部にアンバランスが生じてくる為と考えられています。

貧血や感染症などの病気が見られないにも関わらず、安静時の心拍数が増加していたり、血圧が上昇していたり、競技力の低下、最大パワーの減少があれば、オーバートレーニング症候群と診断されやすくなります。

オーバートレーニング症候群に対する処置

1.まずは身体的、精神的ストレスになっている原因を取り除くことが大事です。

2.一定期間、トレーニングの軽減、さらには中止を行うべきです。

3.上記がクリアできたら、徐々にトレーニングを開始していきましょう。その際は、全身を同時に鍛え、クロストレーニングなどを取り入れると良いでしょう。

まとめ

今回は、オーバートレーニング症候群について紹介しました。多くは、練習を多く行うスポーツ選手や精神的に何か問題を抱えた人に多いでしょう。指導者がいる場合は、練習のリスクをしっかりと把握した上でしっかりとしっかりと監督しましょう!

 

 

 

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