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乳酸性作業閾値(LT)

2019年3月27日 - Training
乳酸性作業閾値(LT)

乳酸性作業閾値(LT)とは?

乳酸性作業閾値とはLactate Thresholdの頭文字をとってLTと呼ばれています。運動の強度をあげていくと乳酸が急に溜まり始めるポイントがありその部分を乳酸性作業閾値と呼びます。したがって、血中乳酸が持続的に増加することなく行いうる最高の運動強度として様々なスポーツで取り入れられている考え方です。

乳酸が血中に急に溜まり始めるラインはどこか?

私たちの身体は大きく分けて糖質と資質の2つのエネルギーを源に活動しています。日常の生活をしている場合は資質2:糖質1の割合でエネルギーを消費していますが、運動をして強度が上がってくるとその割合が徐々に変わってきます。その割合の中で糖質が資質よりも大きくなった時に乳酸が溜まり始めます。この部分がLTに当たるのです。

LTを鍛えることの効果は?

LTを鍛えるというのは、そのLTのラインが上に上がっていくことを示します。要するに、乳酸が溜まり始めるのが遅くなるということです。結果的に、ミトコンドリアの増加、ミトコンドリア内の酵素活性、毛細血管の増加、エネルギー代謝能力、乳酸の流動性、乳酸発生の抑制、乳酸代謝能力の向上に繋がります。

どのようにLTを鍛えるの?

LTは大まかに分けると2つの方法で鍛えられます。1つ目は高強度のインターバル練習、そして閾値に当たる強度ギリギリで練習を行うことです。高強度のインターバル練習行うことで短時間で効率的に鍛えることができます。閾値に当たる強度ギリギリで鍛えることのメリットとして距離を積んで練習できること、なおかつフォームを意識した練習ができるという点にあります。どちらもとても良い練習なので是非取り入れてみてください。

 

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