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水泳のための筋力トレーニング

2019年4月13日 - Training
水泳のための筋力トレーニング

水泳のための筋力トレーニング

水泳だけでなくスポーツを行なっている人にとって、避けては通れない道、それが筋力トレーニングではないでしょうか?辛い、めんどくさいという事があるかもしれませんが筋力を上げる事でパワーも向上し、水泳に置き換えると今よりも多くの水を捉えやすくなるでしょう。

でもせっかくやるなら、効率的に効果的に行いたいですよね?

そこで今回は、簡単に筋トレの目的と効果を紹介していきたいと思います。ただがむしゃらに行うだけでは効果がなく、この練習は身体のどういう能力の向上に役立っているのか把握して行うことは非常に大事です。

3つの筋力トレーニング(筋トレ方法)

筋力トレーニング(筋トレ)には主に3つの目的に分けて行うことが出来ます。その3つの筋力トレーニング(筋トレ)の目的、そしてやり方について説明していきたいと思います。

①水泳の筋動員力を高める

筋動員力とは、もともと持っている筋力をどれだけ出し切れるかという力のことを指しています。筋肉の力を100持っていたとしても実際には持っている力の60%や70%ぐらいしか出せません。そのため持っている力を80%、90%出せるようにトレーニングする必要があります。それが筋動員力のトレーニングです。

水泳に置き換えて考えてみましょう。100のパワーを持っている人がいます。しかし実際に水中で泳ぐと50のパワーしか出せません。筋動員力を高めるというのは、水中で自分の持っている力の100を出してレースで泳げるように練習していくのです。

筋動員力を鍛える方法

筋動員力を鍛える方法として、身体にかかる負荷の90-100%の強度でトレーニングを行います。回数は1セットおよそ1-3回ほどで、そのセットを3-5回行うと良いでしょう。1セットあたりの回数が少ないので、その少ない回数をギリギリこなせる限界のきつい強度で行うことに意味があります。セットレストはおよそ3分程度取ると良いでしょう。レストは短ければ短いほど良いというわけではないので気をつけましょう。

②水泳の筋肥大をする

筋肥大とは筋肉を大きくすることを指します。元々持つ筋肉量を増やすことでベースをしっかり作り目的があります。筋肉量が多ければ筋動員力が低くてもスポーツに生かしやすいでしょう。

水泳においてもやはり大きくの筋肉を持っている人の方が明らかに少ない人よりは優位でしょう。是非、筋肥大をして水泳の能力の向上も狙っていきましょう!

筋肥大をする方法

筋肥大を高める方法として、身体にかかる負荷の70-80%ほどの強度でトレーニングを行います。回数は1セットおよそ6-12回ほどで、そのセットを3-5回行うと良いでしょう。セットレストはおよそ1分ほどとると良いでしょう。

最近では、高強度のトレーニングで筋肥大するだけでなく、低強度でも筋肥大することがわかっています。筋肥大はトレーニングの総負荷量で決まるため、低強度を回数多く、多くの頻度で行えば良いのです。ただし低強度トレーニングにおいても疲労困憊になるまで追い込まないといけないためそこは注意してください。総負荷量とはトレーニングの強度と回数とセット数によって決まってきます。

③水泳の筋持久力を高める

筋持久力とは筋肉がどれだけ持久できるか、どれだけ力を続けて発揮することができるのかという力のことを指しています。筋力を発揮できる時間が長ければ長いほど本番でのパフォーマンスは劇的に向上するでしょう。陸上や水泳、その他のスポーツにとって非常に大切な役割を果たしている力です。

まとめ

今回、水泳の筋力トレーニングについて紹介しました。筋トレの3つの目的、筋動員力、筋肥大、筋持久力の向上を忘れないようにしてください。筋力トレーニングを行う時は、この3つのどれを向上させたいのか考え、適切な回数、休憩を取るように心掛けましょう。効率的に行えば、必ず効果が出るはずです。是非、頑張っていきましょう!

水泳のための筋力トレーニング」への2件のフィードバック

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